はなこ、今日は何してる?

着物に関連した事柄や香道のことなど、日々の生活に少し楽しみを…

前夜祭。





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前夜祭はプレミアホテルTSUBAKI札幌にて行われました。
18年前の全国大会もこちらのホテルです。

その時の名前はラマダルネッサンスホテル…仙台の教場と札幌の2教場で行われたことを覚えています。
組香は源氏香をいたしました。
お客様は50名程度だったような…。

その折には、香元をさせて頂きました。
単衣の時期でしたので帯が夏帯で結びにくく、会場で先輩に直して頂いた記憶があります。

お弁当を食べながら若者?(当時)三名でピースしている写真があります…何を考えていたのでしょう。
18年後にこんなことになっていることも知らず。

前夜祭もお家元挨拶、御来賓の祝辞、そして講演へと進みます。
北海道大学大学院教授 後藤康文教授の「平安期の和歌における『薫物』」。

プリントを頂戴したのですが、大会の慌ただしさに紛れて行方不明です。
台風が通り過ぎるとその前の事は、こうも思い出せないものかと驚きました。

昔の方の文字と和歌に対する執念のようなものを感じました。
和歌にも宇宙がある…いずれ、また。

プログラムも進み、お料理が運ばれてきました。
会のお料理も大会関係者で以前に試食しています。

その時にはジャガイモのビシソワーズでしたので、寒いのに冷たいスープはどうなのかと思いましたが、本番では暖かいスープに変わっておりました。
宴も進み、グループ奏楽(そら)の演奏へ。

アンサンブルグループ奏楽(そら)は、札幌および近郊在住の若手演奏家と、札幌交響楽団・首席オーボエ奏者 岩崎弘昌氏によって2008年春に結成された演奏団体です。
アンサンブルグループ奏楽(そら)

お写真もそちらのHPからお借りしました。
メンバーを固定せず、管弦楽器、ピアノ、声楽等様々な楽器の演奏家が集っていることが大きな特徴だとか。

生演奏の迫力に感動し、明日のことも忘れかけておりました。
来賓の方々のお話をお聞きするのも楽しく、偶然場違いな席に通されたはなこは、しっかり前夜祭を堪能していたのです。

最後にアンコールで演奏された曲は、今は亡き母が好きだった曲でした。





  1. 2017/10/16(月) 20:38:53|
  2. 香道
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全国大会、終わる。





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全国大会が終わりました。
終わった…というのが、本当の所です。

ちょうど一年前、札幌で開催されるというお話を伺ってから、暗中模索の一年が終わりました。
既に年末の気分です。

6席の予定が5席になりましたが、あっという間の5時間。
前日行事のお献香式の受付で生徒さんを送り出し、本殿の中を覗きます。

椅子に座った方が、ズラリと整列しておりました。
お参りしてから会場のお掃除に向かいます。

会場のお掃除が終わり、待合や水屋の机を並べている頃会場で合流しました。
札幌・帯広の合同クラス…初めての顔合わせです。

初めて顔を合わせて、次の日にはお席…かなりな綱渡りでした。
夫々の場所で想定したお稽古はして来たつもりでしたが、本番とお稽古は違います。

水屋を作りお道具を全て出して直ぐに始められるようにした後、顔合わせを兼ねた打ち合わせをしました。
大方終わった頃に、床の間の飾り物がお出ましに。

素晴らしいお道具で、皆で溜息をつきました…。
ご想像にお任せします。

はなこにとっては、それに有難さが加わっての溜息ですが。

設置が終わった後は、急いで自宅に戻り着物に着替えて前夜祭会場へ。
15分着替え…気分はコンテストでした。




  1. 2017/10/15(日) 21:45:10|
  2. 香道
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前肩。





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はなこは、前肩です。
着物を着る時には決してプラスにはならない…かと言って、骨格を変える訳にも行かず悩ましい点です。

何故衿が立ってくるのか昔は原因が解からず、衣紋を抜いていたはずなのに気付いたら衿は首に付き、衿合わせは深いVの字に。
どうしてなのか…あんなに抜いたのに。

ようやく原因が解かって来たのは今の着方になってからです。
理由は二つ。

1つ目は、前肩。
2つ目は、いかり肩。
この二つの原因で、この現象が起こることが解かりました。

前肩は補正で修正出来ます。
当時の着付け教室では補正にあまり重点が置かれていなかったため、出来上がりはいつも悲しい事なっていました。

不思議と先生にやって頂くとうまく行くので、更に発見が遅れ…。
人にやって貰うと腕を動かさないので、ずれることが無かったのでしょう。

前肩だと骨格によっては衿を抜く時に、抜く位置を支えるだけの角度が取れないのです。
思い返すと、先生は鳩胸でした。
なで肩で鳩胸…最強の組み合わせです。

横から見た時に、衿芯の固さに見合うカーブを越えていると自然と衿が首に近付きます。
衣紋抜きで無理に引くと、非常に肩が凝ります。

肩の所で折れ曲がった形になるので、衣紋を抜く力が全て肩にかかります…着物を着ると肩が凝る原因はこれでした。
緩やかなカーブになるように、胸に厚みを付けると力を入れずとも自然と衿は抜けるでしょう。

随分と悩みましたが、補正で救われた一人です。
夏には綿ではなく、違う素材で補正が必要になりますが。




  1. 2017/10/08(日) 11:05:43|
  2. 着物
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ねこ模様。





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14年前と違い、動物を取り巻く環境は変わりました。
予防接種もあまり聞きませんでしたし、健康診断など考えられませんでした。

アパートの一室や家の中で無防備に増え続けている実態など知る由もなく、今だからそうなのか、昔からあったことなのかも解かりません。
飼うならきちんと飼いましょう…それは大切な事です。

何が原因で野良になったのかは解かりませんが、我が家のトラ丸氏もそんな一匹です。
猫エイズ陽性でもあるので、年に一度健康診断に行き、予防接種を受けます。

名札は付けているものの、老人の隙をついて外に出ることもあるでしょう。
他の野良猫と接触し、欲しくない病気を貰う事もあるでしょう…そんな不安から受けるのです。

今回の診断で初めてレントゲンを撮り、足と肋骨にしっかりとした骨折の跡が見つかりました。
そんな大けがをしていたとは思えない、丸々とした身体つき。

彼は現在7キロ-0.1キロです。
大台に乗らないように地道な努力をしているけれど、中々結果に結びつかない歯がゆさ。
食べることは生きることと言わんばかりの猛烈なアピールに、生きる力を感じてみたり…。

メタボ食な訳ですけれど、一向に効果を感じない訳です。
去勢手術をしてから、1キロ弱の体重増加を何とか食い止めようと日々努力しております。

身体の上に乗って来ると、しっかりした骨格を持っているけれど肋骨が折れそうに。
7キロ弱を4本の足で割ると、一踏み1.75キロ。

そんな事を考えながらも、交通事故に遭った後、どの様にして命を繋いできたかを考えると切なくなります。
想像できないけれど、やせ細った姿で誰かに助けて貰ったのでしょうか。

何処のどなたか存じませんが、うちのトラ丸氏が大変お世話になりました。
その後、何故野良になってしまったのかは追求致しません。

今は我が家で元気に暮らしております。
  1. 2017/10/07(土) 09:03:15|
  2. ぼく、ねこ
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豊平館。





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北海道は、既に冬の便りが聞こえてきます。
今年は色々な意味で盛り沢山でした…まだ終わっておりませんが。

時間の流れが二倍速に感じるこの頃…そして気付けばもう行事は目前です。
初めての事をやるというのは腰を上げる大変さもありますが、予想外の事があったり得られることも沢山ありました。

ここ数か月、ふらりと立ち寄ることが多かった中島公園。
施設が纏まっていて、気軽に立ち寄れる場所でもあります。

その中にある豊平館。
昨年まで耐震補強やバリアフリー対応工事が行われていましたが、それも終わり現在は装いも新たに開館しております。

豊平館が現在の中島公園内に移築されたのは、昭和33年。
それまでは北1条西1丁目…テレビ塔の横並び、昔の市民会館あたりでしょうか。

戦争中は軍に、戦後の一時期は進駐軍に接収されていましたが、昭和23年(1948年)には札幌公民館となり、翌24年(1949年)には札幌市民会館と改称されたとか。

午前・午後とガイドさんによる解説もあり、急いでいたのでゆっくり聞けなかったのが心残りです。
次回はゆっくりお聞きします。

もう少しで紅葉の見頃にもなることでしょう。
ストーブが濃しい季節になりました。




  1. 2017/10/06(金) 17:35:10|
  2. その他
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